
2020.03.01 UP
2019年度日本建築家協会優秀建築選100選結果報告/3月8日(日)開催の公開審査は、新型コロナウイルスの感染の影響を鑑み、審査委員、発表者のみにて実施
2019年度日本建築家協会優秀建築選に、187作品の応募をいただきました。
淺石優氏、木下庸子氏、ヨコミゾマコト氏、後藤治氏、橋本純氏の5名の審査委員により選考が行われ、100選が確定しましたので、ご報告いたします。
選定いただいて100選の中から、「JIA日本建築大賞2019」、「JIA優秀建築賞2019」の選考にあたり、3月8日(日)の公開審査は、新型コロナウイルス感染の影響に伴い、急遽、審査委員と発表者のみでの非公開審査に変更になりました。また当日予定の新人賞、環境賞受賞者の発表は後日開催とし延期いたします。問い合わせ先:JIA事務局 菊地(rkikuchi@jia.or.jp)
【優秀建築選 審査変更のお知らせ】(新型コロナウイルスの感染の影響を鑑み、審査委員、発表者に限定して開催に変更になりました。また新人賞、環境建築賞の発表は、後日、改めて開催することになりました。)
<公開審査対象作品>
■No060 「荒川ビル」
設計者:谷口景一朗(元・日建設計)、茅原愛弓(日建設計)
■No098 「古澤邸」
設計者:古澤大輔(リライト_D / 日本大学理工学部建築学科)
■No099 「新潟の集合住宅Ⅲ」
設計者:細海拓也(細海拓也一級建築士事務所)
■No121 「木舎」(徳島県木材利用創造センター林業人材育成棟)」
設計者:内野輝明(内野設計)
■No136 「コート・ハウス」
設計者:松岡聡(一級建築士事務所 松岡聡田村裕希)、田村裕希(一級建築士事務所 松岡聡田村裕希)
■No151 「須賀川市民交流センター tette」
設計者:佐藤維(石本建築事務所)、十河一樹(石本建築事務所)、畝森泰行(畝森泰行建築設計事務所)