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  • 投稿:2020年12月15日
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支部長通信2020 11月号

あっという間に11月になりました。昨日は大阪都構想の投票日でしたが、まさかの否決。私は大阪市民ではございませんが、常に新しい事に挑戦する大阪市民の心意気がこれまでの大阪の歴史を作ってきたんだと思うと、この都構想案も今回は可決されるだろうと思ってましたが、まさかの否決で、もう昔の大阪市民の心意気は失われているんだなぁと、今朝のニュースを見ながら感じました。意外と皆さん、保守的なんですね。しかし、これが今の日本全体の風潮を表しているようで、日本国民全体が、心意気を失い、器の小さい国民になっているようにも感じ、それが日常業務にも影響していて、なんだか寂しい感じがしました。

11月2日

私事で恐縮ですが、本日50歳になりました。どうでも良いですが、なんとか半世紀生きました。さて、あとこれから何年生きられるかが、楽しみです。すみません、どうでも良い話ですね。

11月5日

本日は、昼からなにわ建築フェスタ2020の児童絵画展に入賞した児童に向けたビデオレターの収録をする為に、近畿支部事務局へ行きました。児童へ向けたメッセージなので、言葉を選ばなければならず、苦労しましたが、確かTAKE5くらいでオッケーが出たので、事務局を後にし、事務所へ戻り、広報委員会に出席しました。広報委員会では、来年発刊予定の紙媒体の広報誌の打合せおよびウェブサイト更新について議論をしました。まだまだ課題は盛り沢山ですが、一歩ずつ前進してます。それにしても幼稚園児の豊かな創造性には驚かされました。力作が多く、本当に本人が描いたのか!?と疑ってしまうくらいのクオリティーの作品もあり、ビックリです。このなにわ建築フェスタ2020、児童画展の様子は、以下のサイトからご覧になれますので、是非見てみてください。

なにわ建築フェスタ2020 ウェブサイト
http://www.oaaf.or.jp/naniwa2020/

11月6日

朝から池田市の冨田市長と会談を行いました。諸事情があり、今回は記者の同行取材はございませんでしたので、写真はありませんが、木村副支部長の計らいで箕面の前倉田市長も同席しての会談となった為、箕面市の事例を踏まえ、街作りの話、景観賞創設の話、コンペやプロポーザルの話等、多岐に渡ってそれらの重要性を説明しました。特に今回は倉田前市長の経験談を踏まえた話が非常に分かり易く、池田市長も前のめりになって話を聞いていたのが印象的でした。やはり行政サイドからすると、元行政トップの話は一番説得力があるようでした。帰り際、倉田前市長から、我々の資料に対する意見を多く頂けたことで、今後の課題が明確になったことは、大変大きな収穫でした。早速JIAサポート実行委員会に召集を掛けて議論をしたいと思います。

11月9日

昼から大阪地域会長の荒木さんのオフィスへ行き、寝屋川市の空き家流通推進プラットフォームの件で意見交換を行いました。荒木さんから、この寝屋川空き家流通推進プラットフォームに対する懸念事項や、考えられる問題点など、意見を頂き、それに対して、私の意見を交えて議論をしました。基本的な考えは同じ方向を向いているのが確認できたと思います。今後、幾つかの課題をクリアしながら、慎重に進めたいと思います。

11月10日

夕方から正副支部長会議を行いましたが、新体制になってから初めてのFace To Faceでのミーティングでした。ようやく画面ではなく、皆さまの顔をリアルで拝見しながらの会議でしたので、新鮮でしたし、やっとという気持ちでした。テーマは多岐に渡り、今後活性化戦略会議、役員会で継続的に協議していく予定です。そして、会議の後は、これまた新体制になって初めてみんなで食事に行きました。もちろん行政主導のコロナ感染対策を行っているお店で十分注意しながらですが。今年は、コロナ禍で本当に飲みに行く機会がなく、こういう食事会は久しぶりで、楽しいひと時でした。

11月14日

今日は、昼から住宅部会主催の11月例会に参加いたしました。住宅部会は、全支部にある訳ではないので、近畿支部の住宅部会は、カタログ、作品展、例会を中心として、幅広い活動をしているので、近畿支部にとって、無くてはならない存在の会です。そして、今日は、京都府宇治市にある松殿山荘。この場所は、およそ900年前に関白藤原基房が松殿という別業を営んでいたところで、その土地を流祖高谷宗範が大正7年に買い求め、茶道の起源である広間の茶、書院式の茶道を復興する目的で自ら設計し、10数年かけて建てたもので、和洋折衷スタイルの独特の個性を持つ建築でした。完成当初は、相当物議をかもしたんだろうなぁなんて思いながら見てました。しかし、個人的には、素晴らしい建築だと思いましたので、機会があれば是非行ってみてください!

11月25日

先日、JIAへの入退会希望者の承認書という書類を本部に提出する必要がありました。さらには、来年の本部理事の立候補者の推薦状等、JIAでもまだまだ印鑑や原本が必要な書類が多く存在し、国の政策に相反しているのと、このコロナ禍で原本を郵送とか印鑑が必要(そのために印鑑を貰うために走り回る場合もある)とか、時代に逆行している気がして、本部に書類への印鑑押印義務を中止してはどうかという提案をしました。すると早々に本部総務委員会で検討して頂いたようです。一日も早く、印鑑や原本郵送(これも印鑑が必要だから起こる問題)を廃止してもらいたいと思います。

11月26日

今日は夕方から京都地域会のイベントがあり、ZOOM参加いたしました。本日のテーマはBIMで講師は栗林賢次さん。栗林事務所でのBIMの使い方を中心に幅広く実務レベルに沿った内容の講義で、同じくBIMを使っている私の事務所にとって、色々参考になりました。栗林さん、ありがとうございました。そして京都地域会の皆さま、お疲れさまでした。次回は1月28日で、テーマはBIMを含め、デジタルツール全般だそうです。楽しみです。

11月27日

今日は夕方から、シェラトン都ホテルのバンケットホール(700名収容可能)で大阪府建築士会の岡本会長の紫綬褒章受章お祝いの会が開催されますが、ギリギリまで悩んだ結果、事務局とも相談し、出席を辞退いたしました。世間では、コロナの第3波がやってきていて、Go To キャンペーンの中止や移動制限、飲食店の自粛、4人以上?の食事等、人が集まる場所を避けるようにと政府や各首長(特に大阪、北海道、名古屋、東京など)が叫んでいる中での200名を超えるパーティーに参加するリスクを考慮し、欠席することにしました。大阪府建築士会事務局に問い合わせたところ、感染に対しては万全を期してとの回答がありましたが、何があるか分かりませんので、慎重に判断いたしました。前日の26日には事務局が大阪府建築士会を訪問し、岡本会長への祝意伝達とともにお祝いをお渡しし、祝賀会を欠席することに対するお詫びを事前に行いました。今年は忘年会や新年会のお誘いもゼロ(私は)ですし、寂しい年末年始になりそうですが、皆さまもくれぐれもお気をつけくださいね。

さてさて、11月はこれまでの月と比べると、あまりJIA活動が活発ではない、おとなしい月でした。月初めの池田市長への表敬訪問を含め、前半はさまざまな委員会会議への参加がありましたが、中盤から後半にかけては、それほど大きな動きもなく終わりました。そして、いよいよ明日から12月ですね。今年も残り1カ月。多くの人にとって、本当に散々な一年だったかと思いますが、残り1カ月、それぞれにとって、良い事がありますように願っています。終わり良ければ、全て良しです。(そう思わないとやってられませんしね!)

では来月もお付き合いください。

近畿支部 支部長 津田 茂

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