第３回きのくに建築賞2018公開審査 | JIA 公益社団法人日本建築家協会近畿支部

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第３回きのくに建築賞2018公開審査

投稿：2018年9月25日
by 谷岡　拓

学生可第３回きのくに建築賞2018公開審査

きのくに建築大賞「南方熊楠記念館新館」　　　　　　　　　　　　　

イベント名称	「第３回きのくに建築賞2018公開審査」
締切日	2018年10月20日（金）開場12:30　13:00～17:30
内容	10年以内に竣工した和歌山県内の建築を表彰する賞です。今回は25の応募作品から、審査員による書類審査の結果、6作品が一次審査を通過しました。プレゼンテーション予定作品(応募順)： ◎西三谷の家 ◎南方熊楠記念館新館 ◎和歌山地方合同庁舎 ◎有田市立そとはま保育所 ◎Hill House ◎トーワ荘スケジュール予定： 12:30～　開場 13:00～　開会･審査方法説明･紀州材賞発表 13:30～　本審査プレゼンテーション･質疑応答 16:10～　県民賞投票 16:20～　公開審査 17:00～　表彰･審査講評･閉会審査員：高砂正弘(審査員長)、竹口健太郎、中西重裕、島桐子　和歌山には古い歴史、誇れる文化、そして豊かな自然があり、これらは私たちの大切な地域資産です。和歌山に暮らす私たちはこの地域資産を受け継ぎ、活用し、次の世代に残していかなければなりません。そして、さらに重要なことは、これからも新しい地域資産を創り出していくことではないでしょうか。　「きのくに建築賞」は建築物とそれに携わった人々の志に光を当てます。　志をもって建てられた「魅力ある建築」は新しい地域資産となり得ます。　また「きのくに建築賞」の活動を通じて、多くの人々が建築を地域資産と考え、「魅力ある建築」が正しく評価される環境を育むことにより、建築に携わる人の意識が高まり、建築の質も向上していくと考えます。　「きのくに建築賞」は、和歌山の建築文化の向上と活気のある魅力的で美しいまちづくりに寄与することを目的としています。 Facebook：http://www.facebook.com/archi.award.kinokuni/ Twitter：http://twitter.com/award_kinokuni/ 応募要項：http://www.wakayama-aba.jp/archi3/
参加対象	どなたでも自由にご入場いただけます。
定員	100名
参加費	無料
申し込み方法	事前申込不要
会場	男女共生推進センター6階ホール（あいあいセンター内）
住所	和歌山市小人町29番地
地図の表示	和歌山市小人町29番地
主催・共催等	主催：建築三団体まちづくり協議会（JIA和歌山、県建築士会、県建築士事務所協会）後援：和歌山県、和歌山市協力：和歌山県木材協同組合連合会
お問い合わせ先	建築三団体まちづくり協議会　e-mail archi3.machi@gmail.com

【レポート】

きのくに建築大賞「南方熊楠記念館新館」応募者：（株）シーラカンスアンドアソシエイツ　赤松佳珠子きのくに特別賞「和歌山地方合同庁舎」応募者：（株）日建設計　金子公亮きのくに特別賞「トーワ荘」応募者：中島大介設計工房　中島大介　中島康代佳作「西三谷の家」応募者：hana*class　佐原光治佳作「有田市立そとはま保育所」応募者：アトリエ・アースワーク　山下和希佳作「Hill House」応募者：（有）モノスタ’７０　向井昭人