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JIA建築セミナーは1978年創設以来継続されてきた、
JIAのさまざまな企画の中でも歴史ある連続セミナーです。
今年度から私たち2人が引き継ぎましたが、
これまでの精神を継承しつつも、
特に、昨年度までの渡辺真理、木下庸子両氏のプロジェクト形式を取り入れ、
この実行委員メンバーでなければできない個性的で楽しい企画、
JIA建築セミナーでなくては実現困難な貴重な内容、
今年度でしかできない旬なプロジェクトを用意しました。
今年度の8つの「プロジェクト」は前年度同様、
フィールドトリップ、講演会、対談など多様な形式で行われ、
各プロジェクトではテーマに関連するセミナーがほぼ月単位に2、3回用意されています。
ここで、私たちが心がけたことは、ON SITE(現場)の共有を大切にすることです。
すべての人々の活動は現場と密接に関係して成立しています。
現場の気候・風土、文化・歴史的な背景、
関わった人材などすべてが大きな影響をもたらします。
現場を共有することを通して、
建築家や講師たちがどのような思考をそこに展開したか、
その一端でも実感してもらいたいと考えました。
前回委員長の趣旨のひとつであるメンバー間の交流は今年度も継承し、
開講式(キックオフ)や瀬戸内のアートと建築作品を見学する小旅行もスケジュールに組み込みました。
キックオフは植田実著「集合住宅物語」にも紹介されている、
日立目白クラブ(旧学習院昭和寮1928年竣工)で行います。

JIA建築セミナー2010スケジュール2010年6月16日─2011年1月22日(予定)

懇親会

6月16日[水](18:00-見学会)18:30-|日立目白クラブ(旧学習院昭和寮)にて
   

Project
1
設計集団によるチーム作りと設計手法・日建設計の場合
昨年最も注目を集めた建築、木材会館を見学します。
設計集団を率いる山梨知彦氏と日建若手のホープ勝矢武之氏の、次々と魅力的な作品を世に放つ設計手法についての秘密に迫ります。
1. 6月26日[土]13:30-15:30|現地見学会
2. 6月29日[火]19:00-
  対談:山梨知彦
[建築家、日建設計]、勝矢武之[建築家、日建設計]
   
Project
2
持続可能な建築・立川市庁舎の試み
今日求められる持続可能な社会のための建築、まちづくりに大きく寄与できる建築、それはどのようなものなのだろうか? 環境を考える事が不可欠な現代、そのヒントを野沢正光氏に聞いてみよう。
3. 7月24日[土]14:00-|現地見学会
4. 7月27日[火]19:00-
  「立川市庁舎の試み、ほか」|野沢正光
[野沢正光建築工房]
   
Project
3
コンペにより実現した新作を訪ねて
今年竣工の武蔵野美術大学図書館新棟、塩尻市市民交流センターの2つの作品に焦点をあて、現地見学と設計者のレクチャーを通して、新しい建築の可能性について考えます。
5. 8月6日[金]19:00-|「武蔵野美術大学図書館新棟について」
  藤本壮介
[建築家、藤本壮介建築設計事務所]
6. 8月7日[土](予定)|武蔵野美術大学図書館新棟見学会

7. 8月28日[土]|塩尻市市民交流センター見学会
8.8月28日[土]
  「塩尻市市民交流センターについて」|柳澤潤
[建築家、コンテンポラリーズ]
   
Project
4
3つの名作住宅を巡って
小さな住宅だからこそ、建築家の考えていることが、凝縮されて伝わります。今年は、東京工業大学出身で、日本を代表する建築家として名を馳せ、また、門下に多数の俊英を輩出した3人にスポットをあてました。公開の機会の稀な代表作を訪ね、その世界観を体験します。
9. 10月2日[土](予定)
  「私の家」
(設計:清家清)、「上原通りの住宅」(設計:篠原一男)見学会
10. 10月9日[土](予定)|「HOUSE SA」
(設計:坂本一成)見学会
11. 10月12日[火]19:00-
  「東京工業大学の作家たち(仮)」|藤岡洋保
[東京工業大学教授、建築史]
   
Project
5
アートと建築・妹島和世と西沢立衛の新作
妹島和世さんと西沢立衛さんの新作を見てお話まで聞けるという贅沢な企画です。今年はSANAAがプリッツカー賞を受賞した記念の年。アートと建築と豊かな自然がある瀬戸内国際芸術祭2010にみんなで行こう!
12. 10月17日[日](企画中)|犬島・豊島・直島の見学会
13. 10月19日[火]19:00-
  
「建築とアートを語る(1)」|西沢立衛[建築家、西沢立衛建築設計事務所]
14. 10月26日[火]19:00-
  
「建築とアートを語る(2)」|妹島和世[建築家、妹島和世建築設計事務所]
    
Project
6
「環境」時代の建築のつくりかた
デザインと環境への配慮は両立しない? そんなイメージから脱却するような、美しく、快適でありつつも環境負荷の少ない建築を実現する建築家が台頭しつつあります。環境への意識が問われる時代の設計者に必要とされる、新しい建築デザインの手法を探求します。
15. 11月9日[火]19:00-|「ハウジング・フィジックス・デザイン」
  小泉雅生
[建築家、首都大学東京大学院教授]
16. 11月16日[火]19:00-
  鼎談「『環境』を生かす」|小泉雅生、末光弘和
[建築家、一級建築士事務所SUEP.、
  
横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手]、鈴木悠子[設備エンジニア、三菱地所設計]
17. 11月27日[土]|「『アシタノイエ』を体験する」小泉雅生邸見学会
   
Project
7
21世紀のまちづくりと建築の役割
少子化や不況で行き詰まり感のある建築業界にあって、地域住民のいきいきとした活動を誘発するまちづくりや、市民参加型の建築デザインを生み出しているパワフルな人たちがいます。これからの時代に求められる仕事として、市民を巻き込み活性化させる仕掛け人ともいえる人たちの、リアルなお話を聞いてみたいと思います。
18. 12月7日[火]19:00-
  対談「新しい時代に求められる仕事とは─建築・土木の領域を超えて」
  西村浩
[建築家、ワークヴィジョンズ]、山崎亮[ランドスケープデザイナー、studio-L]
19. 12月15日[水]19:00-|対談「ワークショップで建築をつくる─成熟した市民
  社会に向けて」|八木佐千子
[建築家、NASCA]、倉田直道[建築家、工学院大学教授]
   
Project
8
「日本をプロデュース」(閉講式を含め企画中)
ペニンシュラホテルのデザイナー橋本夕紀夫氏に日本でデザインすることの面白さと可能性について語ってもらいます。このレクチャーを聴いたあとには「日本は面白いことがてんこ盛り!」と認識を新たにすることでしょう。
20. 2011年1月18日[火]19:00-
  「超・他力本願のデザイン」|橋本夕紀夫
[インテリアデザイナー]
21. 2011年1月22日[土](予定)|ペニンシュラホテル見学会、
  鼎談:橋本夕紀夫、渡邊真典
[プロデューサー、YOnoBi]、もう1名(予定)
   
   

JIA建築セミナー2010|募集案内|2010年6月16日─2011年1月22日(予定)開催 CPD申請中
定員
40名
受講資格
当セミナーに興味のある方、若手設計者ほか
講習期間
2010年6月16日─2011年1月22日(予定)
見学会等の集合場所・時間ほかは、追ってお知らせします。
会場
JIA館(原則)
住所─東京都渋谷区神宮前2-3-18
電話─03-3408-8291
交通─地下鉄銀座線外苑前徒歩8分
JR千駄ヶ谷駅徒歩10分|JR原宿駅徒歩12分
受講料
一括払い:140,000円
分納:160,000円
見学・宿泊等の交通費、食費等は実費となります。
申込み方法
受講希望者は氏名・住所・連絡先(TEL/FAX/E-mail)を明記し、事務局までFAXか、郵送にてお申込下さい。追って、ご連絡いたします。
なお、都合により変更になる講座もありますので、予めご承知置き下さい。
主催
社団法人 日本建築家協会関東甲信越支部
企画運営
社団法人 日本建築家協会関東甲信越支部
JIA建築セミナー実行委員会
JIA建築セミナー事務局(担当:佐藤由巳子)
申込み・問合せ先
社団法人 日本建築家協会関東甲信越支部
JIA建築セミナー事務局
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館4階
TEL 03-3408-8291|FAX 03-3408-8294






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